子育て

恐竜博物館にいってみた

こんにちは、なんとなくFireおじさんです。

今回は福井県にある福井県立恐竜博物館に行ってきました。
我が家は子どもが4人いるちょっとした大家族ですが、上の子と下の子の年齢差が10歳以上ありなかなか全員が興味があるお出かけができない状態です((+_+))

なので、今回は、日曜参観の振替となった月曜日に下の子達と一緒にいってきました。
そのために、妻も仕事の調整をしてくれました。

私ですか?私は年中、余裕があるのでいつでも大歓迎です(‘ω’)ノ
日時を気にせずにでかけられるのもFireのおかげかもしれないですね

日帰り旅~おっさんになるとちょいしんどい・・・

翌日は普通に学校や仕事のため、日帰りがマスト!(←私はマストじゃないねんけどな((+_+)))なので、大阪から福井までの約250kmの往復(250km×2)の運転が確定してます・・・

新卒で入った会社では、1日に500km以上運転していることも結構あったので
「まあ、なんとかなるっしょ」と思っていましたが、まったくなんともならずです( ;∀;)

都合2日間くらい身動きがとれずダラダラパワーが増すばかりでした・・・
皆さんも「年をとることのデメリット」にしっかり立ち向かって下さい🤣

さて、そんなことは当時はつゆ知らず張り切って出発。
ナビでみると距離は250km。時間にして3時間30分くらい。

我が家は配偶者も運転できますが、そもそもあまり運転が好きでないため私が疲れた時にちょっと運転してもらえるというシステムです。

なので今回もほとんど私が運転しました( ゚Д゚)

途中、2回ほど休憩を挟み、恐竜博物館についたのは、すでに13時30分!!
すでにまあまあ時間がたってました・・・

ただ、恐竜好きの末っ子を筆頭に子供たちは博物館に近づくにつれ恐竜のモニュメントもふえてくるため、テンションも⤴⤴
その笑顔を見るとパパ的には既に満足度MAX的な感じです(#^^#)

 ∟左は滋賀の英雄😲。右はPAで見つけた幸せを運ぶ鳥😁どちらも見れてハッピーでした! 

リアリティ&説明もしっかり!子供だけじゃなく大人も楽しめます!!

福井県立恐竜博物館は県立だけあって入館料はリーズナブル(*’▽’)
合計2,500円(大人2×1,000円、小学生500円)払っていざ入場(‘ω’)ノ
(→福井県立恐竜博物館のHPはコチラ

入ってすぐからワクワクドキドキさせるような長~~いエスカレーターが見えます。地中深く恐竜の歴史を探検に行くかのようなワクワク感が止まらない感じです。

長~~いエスカレーターを抜けると、広がるジュラ紀の世界観!!

子供たちは一瞬アッケに取られたけど「わ~」っていいながら大喜び。我々大人も見事な描写の恐竜たちとリアリティ満載の雰囲気に感動!!

これまで私も子供と一緒に色々なテーマパークや展示を見に行ったりしましたが、規模感と大人が見てのおもしろさはここがダントツでした。

展示物だけでなく、説明書きもシッカリとしており知りたいことを過不足なく得ることができ大満足です!!

子供たちはすやすや・・そして父の戦いが始まる・・

博物館を2時間ほどじっくりまわって、最後にお土産も買い、ご満悦な子供たち(‘ω’)ノ
帰りの車ではあっという間に後部座席はすやすやモード・・
これだけ楽しんでくれたので我々もご満悦なモードでの帰宅でしたとさ。

とほのぼのと終わらないのが最初に述べたような結構な帰りの距離!!
子供と一緒に周りに回った後ではちょいとした疲労感も重なり「眠たい」&「だるい」度
MAXに( ゚Д゚)

PAによる毎にコーヒーを買い翌日への胃腸の負担を無視して帰宅を急ぎます。
なぜなら、家には留守番した上の子たちの晩御飯の準備が必要だからです・・・

ほんのちょっぴり「自分だけでも泊まりにしたら良かったかな」と物騒なことを考えながら帰路につきましたとさ。めでたしめでたし(‘ω’)ノ

いままでお金のことをよく書いていたので今回は子供たちとの触れ合いについて書いてみました。私自身Fireしたのも子供たちが我々にかまってくれる短い時間を大切にしたいという思いが強かったからもあります。

これからはFire生活後のお金のことばかりではなく、このような子供たちとの触れ合いについても書いていきたいと思います。

最後までご覧頂きありがとうございました。
また、次回も読んで頂ければ嬉しいです。

 ∟このシーンが我々への最大のご褒美ですよね(#^^#)



ABOUT ME
なんとなくFireおじさん
なんとなくFireをしました。と思ったらまた働いてみたり・・・と 焦点が若干定まっていない50代が見えてきた子ども4人と妻との若干所帯人数が多い家のおじさんです。 将来どうなるか若干の不安もありますが、コツコツと投資と貯蓄に励んできたのである程度の余裕もあるのも事実です。 これまで培った金融の知識や父親目線での子育て論などを紹介しつつ実り豊かな人生を育んでいきたいと思います。