こんにちは。なんとなくFireおじさんです。
今回は、アメリカのトランプ大統領が相互関税の引き上げに端を発した株価の急落時に私の資産がどうなったかを公開したいと思います。
4月初旬に始まった株価の急落時に、日経平均が大きく下げたのをうけて、結構ビックリしあした。 特にトランプ大統領が中国との貿易摩擦をエスカレートさせたことで、市場は一気にリスクオフムードに( ゚Д゚)
その結果—私の資産も例に漏れず、ズドンと落ち込みました。 実際にどれくらい資産が減ったのか?、現状はどうなのか?を赤裸々に振り返ってみたいと思います。
久しぶりの急落!投資家パニック、みんなも仲良くパニック( ;∀;)
3月下旬には日経平均は38,000円を超え、40,000円を目指している中、アメリカのトランプ大統領が関税政策の一環で中国には50%それ以外の国にも25%の関税を課すことを表明しました。 これを契機に市場環境の悪化と不透明感が満載となり、色んな人がパニックとなり大量の株価の売りが発生しました。
その結果は日本にもモロに直撃!! 4月7日には一時31,000円も割り込み一般投資家もパニックにとなりネット民も大荒れ!私の周りで最近投資を始めた友人もリアルタイムにパニックを実況中継(Lineで一人で大騒ぎ((+_+)))!!てな感じでした。
私の資産というと、ご多分にもれず、急落!! 3月には、5,000万を超えていたのにあっという間に-500万!10分の1の資産がふっとびました!
↓内訳は↓

私の友人もそうでしたが巷の風潮は
- 「イヨイヨ不景気に突入だ!」
- 「Fire民ざまぁw」
- 「株はやっぱり怖い!」
な風潮で、YouTubeも
- 「緊急提言!!これからの投資は〇〇〇」(←大体不安感を煽る再生稼ぎ( ゚Д゚))
が大暴れ状態でしたね。
逆に、私はというと、リーマンショックもコロナで手痛い経験もしていたので、特に何の感情もわかず、「何日くらい株価下がるんかな」くらいの気持ちで、友人のパニック実況中継でようやく時期が来たなと感じた次第です。
時期というのは、「追加投資」をする時期ってことです!市場が急落し色んな人が大騒ぎするタイミングは大体「買い」のチャンスであることが多いからです。
もちろん、急落の「理由」の分析も必要ですが、今回の場合のような各国との連動性が低く、実施もされていないような不確実な情報での急落であるなら、そこまで心配する必要もないかなと思いました。
実際、私は今回の急落のタイミングで高配当の日本株を買い増しました。ちょっと現金が少なかったので思ったより買えなかったのが反省です((+_+))
では、結果はどうだったでしょうか
結果として、4月下旬から株価は戻り始め、もうすぐ急落前の水準に戻りそうな感じです。
私の資産も順調に戻りまもなく5000万に戻る感じです(*’▽’)
今回の急落は一見ショッキングでしたが、冷静に振り返ると「投資チャンス」にもなり得る場面でした。相場の波に振り回されず、リスクを理解したうえで行動することの大切さを改めて実感しました。
これからもFire生活を送る中で、焦らず、慌てず、じっくり構えて資産形成に取り組んでいきたいと思います!
最後までご覧頂きありがとうございました。
ではまた、市場がザワついたときに考察してみたいと思います(*’▽’)ノシ