こんにちは、なんとなくFireおじさんです。
今回は、初心者の方必見!ふるさと納税とは?2025年最新のルールと注意点をわかりやすく解説したいと思います(#^^#)
この記事を読んでいただくと住民税などの節税やお米などの生活に欠かせない返礼品をお得にもらえる方法がわかりますよ!
ふるさと納税とは
ふるさと納税とは、応援したい自治体に寄付することによって住民税などを軽減することができる制度です。
寄付の方法はとっても簡単!「ふるさとチョイス」「ふるなび」といった大手ポータルサイトから日本全国の自治体に寄付することができます。
ふるさと納税の仕組みとは【2025年最新版】
「税金が安くなるってどういうこと?」と疑問に思う方も多いではないでしょうか。私も最初はそう思っていました。
ふるさと納税によって寄付されたお金は、寄付金として自治体に納めます。納めた寄付金は寄付金控除として納めた額から2,000円を除いた分が税金から控除されるというルールになっています。
要約すると
つまり、ふるさと納税は「寄付金控除は税金から控除される!」というルールを使って税金を軽減すると共に実質2,000円で自治体から返礼品として地域の特産品や返礼品を受けることができる制度なのです。
ふるさと納税の上限について
ただし、控除額には上限があります。年収や家族構成によって変わるため、事前にふるさと納税サイトなどの「控除上限シミュレーター」などで確認することをおすすめします。
ふるさと納税の使い方
制度を活用するためには、いずれかの申請が必要です。少し聞きなれない言葉もでますが、ふるさと納税サイトを利用すると簡単に手続きすることができるのでご安心ください。
ワンストップ特例制度(←確定申告が不要な方向け)
会社員などで確定申告をしない人で寄付先が年間5自治体以内なら、ワンストップ特例制度を利用するだけでOKです。寄付時に「ワンストップ特例を希望する」とチェックすれば、書類が送られてきますので記入して返送して下さいね。
確定申告(医療費控除などで確定申告する人や6自治体以上に寄付した人向け)
寄付証明書(寄付金受領証明書)を使って、確定申告時に控除申請を行います。寄付証明書はすべて保管しておく必要があります。
ふるさと納税の注意点
ふるさと納税の控除を受けるには、12月31日までに寄付を完了させることが必要ですのでご注意下さい。また、ワンストップ特例制度を利用される方は、翌年の1月10日までに自治体に郵送しておく必要があるのであわせてご注意ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。物価や税金ばかりが増え手取りの給料が増えないという昨今の世の中ですが、そういうときこそ「ふるさと納税」というお得な制度を使って節税や返礼品などをもらい、QOLの向上を図ってみてはいかがでしょうか。
この記事をご覧頂き皆様に少しでもお役にたてたら幸いです。
最後までご覧頂きありがとうございました。
ではでは~~